精神保健福祉センター
薬物依存症や関連問題について、本人・家族からの電話・面接相談を受け付けています。地域の医療機関、回復施設、自助グループなどの情報も得られます。
全国のセンター一覧を見る薬物依存症とは、薬物の使用を自分でコントロールできず、やめたくてもやめられなくなる状態を指します。
依存性のある薬物を使用すると、脳の働きが変化し、意志の力だけでは薬物使用をコントロールすることが難しくなります。その結果、心身の健康を損なうだけでなく、人間関係や仕事に悪影響を及ぼし、生活全体に深刻な問題を引き起こします。
特に、薬物を使い続けると「どうしても薬が欲しい」という強い渇望が生じ、それを抑えることが困難になります。そのため、薬物を手に入れるために違法行為に走るケースも少なくありません。
薬物依存症は、個人の意志の問題ではなく、脳の機能変化によって引き起こされる病気です。適切な治療と支援を受けることで、回復への道を歩むことが可能です。

DAST-20を参考にしたセルフチェック
薬物の使用について 「少し気になる」 「やめたいのにやめられない」 「家族から心配されている」 ということはありませんか?
これからの20項目について、 過去12か月間の状況を思い浮かべながら、 「はい」「いいえ」のどちらかを選んでください。
このセルフチェックでは、次のような使用を 「薬物使用」として考えます。
覚醒剤、大麻、コカイン、ヘロイン、 LSD、有機溶剤など
ハーブ、リキッド、パウダーなどとして 流通しているもの
処方薬・市販薬を本来の目的や用量を超えて 使用すること、過量摂取など
※このチェックでは飲酒は「薬物使用」に含めません。
セルフチェックの点数だけで、 すべてが決まるわけではありません。
「やめたいけれどやめられない」
「市販薬を使いすぎてしまう」
「家族の薬物使用が心配」
「どこに相談したらよいかわからない」
そのような段階でも相談することができます。
HELKEMAでも、ご本人・ご家族からの ご相談をお受けしています。
HELKEMAに相談する TEL 0776-25-7830このセルフチェックは、薬物使用に関する問題の可能性を 確認するためのスクリーニングです。 医師による診断に代わるものではありません。
点数にかかわらず、薬物を自分でやめられない、 心身の健康・仕事・家庭・人間関係などに 影響が出ている場合には、 専門の医療機関や相談機関への相談をご検討ください。
薬物の使用について悩んでいるご本人だけでなく、ご家族も相談できます。「相談するほどではないかもしれない」という段階でも、早めに専門機関へ相談することが大切です。
薬物依存症や関連問題について、本人・家族からの電話・面接相談を受け付けています。地域の医療機関、回復施設、自助グループなどの情報も得られます。
全国のセンター一覧を見る同じような経験を持つ当事者や家族が、体験を分かち合いながら回復を目指す場です。本人向け・家族向けの団体があります。
団体を確認する診断や治療を希望する場合は、薬物依存症に対応する専門医療機関へ相談します。受診方法や予約の必要性を事前に確認してください。
福井県の医療・相談窓口を見る団体名を押すと、詳しい説明と連絡先が開きます。
薬物依存症から回復した当事者が中心となって運営する回復施設です。全国各地にあり、NAと共通する回復プログラムを用いています。本人だけでなく、家族からの相談を受け付けている施設もあります。
薬物依存症の当事者による自助グループです。本名を名乗る必要はなく、各地やオンラインでミーティングが行われています。
薬物依存症者の家族や友人のための自助グループです。全国各地でミーティングが行われています。参加時に本名を名乗る必要はありません。
アルコール、薬物、ギャンブル、買い物、ネット、ゲームなど、依存の問題を持つ人の家族や友人のための自助グループです。
薬物・ギャンブル・アルコールなどの依存症への誤解をなくすための提言や調査を行う団体です。家族のオンライン相談会などの支援も行っています。
ASK認定依存症予防教育アドバイザーの当事者・家族メンバーが自主運営する、オンライン上の自助グループです。
ルームNは、薬物依存症からの回復を目指す方のためのオンラインルームです。女性当事者やご家族を対象としたルームもあります。
開催状況や参加方法は変更される場合があります。最新情報をASKの公式ページでご確認ください。
参考:厚生労働省、全国精神保健福祉センター長会、認定特定非営利活動法人ASK、各団体の公式サイト