「こころに寄り添い、希望あふれる未来を創る」
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代表プロフィール

〜自身の経験から、依存症に悩む人の希望の光に〜

情報通信・農業分野で企業を経営する傍ら、
自らの依存症回復の経験をもとに、
2025年、

一般社団法ヘルスケアマネジメント協会を設立。

2026年、活動理念をより明確に伝えるため、一般社団法人HELKEMA(ヘルケマ)へ名称変更。

アルコール依存症当事者として、
12年を超える断酒生活を継続。


代表からのメッセージ

私自身、経営者としての重圧や孤独の中でアルコール依存症に陥り、長い葛藤の末に断酒と回復の道を歩んできました。

この経験から、「依存症は意志の弱さや性格の問題ではなく、誰にでも起こりうる病気である」と実感しています。

しかし、今の社会では依存症に対する理解がまだ十分とは言えず、多くの人が偏見や孤独の中で苦しんでいます。

だからこそ、誰もが安心して支援を受けられる環境づくりを目指し、依存症の 「予防」と「早期対応」 に特化した支援団体としてヘルケマを立ち上げました。

依存症を正しく理解し、予防と回復を支える社会をつくる。

そして、すべての人が安心して自分らしく生きられる社会をつくる。

それが私の使命であり、同じ苦しみを知る者として、少しでも誰かの力になれたらと願っています。

一般社団法人HELKEMA

代表理事 今野 義隆

保有資格

  • ASK認定依存症予防教育アドバイザー
  • ASK認定飲酒運転防止インストラクター
  • JADP認定メンタル心理カウンセラー
  • JADP認定産業心理カウンセラー
  • 両立支援コーディネーター

略歴

  • 1970年10月 福井県に生まれる
  • 1989年04月 北村電機産業株式会社 入社
  • 1997年04月 福井ヤナセ株式会社 入社
  • 2001年04月 ビットアーチ株式会社 代表取締役 就任
  • 2011年08月 福井あじさいロータリークラブ 入会
  • 2013年11月 断酒を開始
  • 2017年03月 AMOA株式会社 代表取締役 就任
  • 2019年04月 福井ヤナセ株式会社に復帰。借入金返済のため経営を継続し、自動車販売業に従事。
  • 2024年12月 借入金返済という大きな節目を越え、進めてきたヘルケマ設立の準備がいよいよ形に。
  • 2025年02月 一般社団法人ヘルスケアマネジメント協会設立
  • 2025年12月 法務大臣より保護司を委嘱(福井保護観察所 所管)
  • 2026年05月 「お酒と暮らしの相談室」開始
  • 2026年06月 一般社団法人HELKEMA(ヘルケマ)へ法人名称変更


代表の歩みとHELKEMA(ヘルケマ)設立の背景


人に喜ばれる仕事を目指して ― 原点と社会への一歩

1970年10月、福井県に生まれる。

幼少期から電気製品やオーディオ機器に強い興味を持ち、「誰かに喜んでもらえることがしたい」「人の役に立ちたい」「ありがとうと言ってもらえることが嬉しい」――そんな想いを胸に育つ。

高校では電気科・情報電子コースに進学。大学への推薦の道もあったが、「早く社会に出て実践の中で学びたい」という強い意志から、1989年、北村電機産業株式会社へ入社。

現場での経験を積み重ねる中で、「30歳で独立する」という目標を明確に掲げ、社会人としての基盤を築いていった。


■ 経営者との出会いと起業の夢

18歳で北村電機産業株式会社へ入社した頃から、「30歳で独立する」という目標を強く抱いていた。
若さゆえの勢いもあったが、「自分の力で社会に価値を生み出したい」という想いは、当時から変わらなかった。

そして1997年、より広い視野と成長の機会を求め、福井ヤナセ株式会社へ転職。

メルセデス・ベンツの営業として多くの経営者と接する中で、仕事に対する姿勢や価値観に触れ、大きな刺激と学びを得る。こうした出会いが、自身の視野を広げると同時に、「いつか自らも経営者として社会に価値を提供したい」という想いを、さらに強くしていった。

やがてインターネットの可能性に着目し、NTTの代理店資格を取得。

そして2001年、情報通信事業を展開するビットアーチ株式会社を設立し、経営者としての第一歩を踏み出した。


■ 東日本大震災と経営危機、そして心の崩壊

順調に拡大していた事業は、2011年の東日本大震災を機に大きな転機を迎える。
半導体不足の影響により主力商品の供給が停止し、経営は深刻な打撃を受けた。

NTTの業務委託により事業の継続は図ったものの、将来への不安と重圧は日増しに大きくなり、次第に心身のバランスを崩していく。

眠れない日々が続き、疲労感が抜けない。
耳鳴りや言葉が出にくくなるといった不調に加え、気力も失われ、何事にも意欲が湧かない――いわゆる抑うつ状態に陥っていった。

それでも、周囲の支えによって事業を手放すことなく継続することができた。
ビットアーチ株式会社およびAMOA株式会社は現在も運営を続けており、これまでの経験を糧に、新たな価値の創出に取り組んでいる。


■ アルコール依存との闘いと回復への道

かかりつけの内科を受診するも、明確な異常は見つからず、不調は次第に深刻さを増していった。

自ら情報を探し続ける中で、断酒補助薬であるレグテクトにたどり着く。

その後、専門医のもとで約1年間にわたる通院治療に取り組み、断酒を達成。現在は12年以上にわたり断酒を継続している。

断酒を機に、心の状態にも大きな変化が生まれた。
「借入金を返済し、もう一度人生を立て直したい」――その強い想いが芽生え、再出発への意志が固まっていく。

そして、多くの方々の支えを受けながら、2019年に再び福井ヤナセへ復職。
現在はポルシェの販売に従事し、経営者としての経験と当事者としての実体験の両面を活かしながら、新たな一歩を歩み続けている。

振り返れば、人生の転換期にはいつも、人とのご縁があった。

若い頃に出会った先輩方や仲間たちから、多くの学びと支えをいただいた。時には仕事だけでなく、人生そのものを教えていただいたこともある。

現在も、長年の仲間たちに支えられながら、ヘルケマの活動を続けている。


■ ヘルケマ設立への想い

こうした経験を通じて、「健康」と「再起支援」の重要性を強く実感しました。
同じように苦しむ方、社会復帰を目指す方の力になりたい――その想いが、活動の原点です。

そして2025年、一般社団法人ヘルスケアマネジメント協会を設立。

その後、活動理念である「こころに寄り添い、希望あふれる未来を創る」をより明確に伝えるため、2026年に一般社団法人HELKEMA(ヘルケマ)へ名称変更しました。

人生のどん底を経験したからこそ、寄り添える支援があります。
支えてくださった方々への感謝と恩返しの気持ちを胸に、これから出会う誰かの希望となるために。

今後も、一人ひとりの心と健康に向き合い、人生の再起に寄り添う活動を、誠実に続けてまいります。