MENTAL HEALTH SUPPORT
つらい気持ちを、
一人で抱え込まないでください
職場や家庭のこと、人間関係、将来への不安など、
つらいことや苦しいことを誰かに話すことで、
気持ちが整理され、必要な支援につながることがあります。
あなたのつらさには、理由があります
「もっと頑張らなければ」「周りに迷惑をかけられない」と、
無理を重ねていませんか。
こころや体の不調は、弱さや甘えではありません。
まずは今の状態に気づき、休むことや相談することを大切にしてください。
このようなことで悩んでいませんか
職場や仕事の悩み
- 人間関係やハラスメントに悩んでいる
- 出勤することがつらい
- 仕事の責任やプレッシャーが重い
- 解雇や雇い止めで生活に不安がある
こころの変化
- 気分の落ち込みや不安が続いている
- イライラしたり、涙が出たりする
- 何をするにも意欲が湧かない
- 人と会うことが負担になっている
体に現れるサイン
- 眠れない、夜中や早朝に目が覚める
- 食欲がない、または食べ過ぎてしまう
- 頭痛、肩こり、腹痛などが続く
- 疲れが取れず、体が重く感じる
家庭や生活の悩み
- 家族との関係に悩んでいる
- 介護や子育ての負担が大きい
- 経済的な不安を抱えている
- 誰にも相談できず孤立している
ストレスとこころ
ストレスは、仕事や生活の中で受けるさまざまな刺激によって生じます。
適度な緊張が集中力につながることもありますが、
強いストレスが長く続くと、こころと体に負担がかかります。
大切なのは、ストレスを完全になくそうとすることではなく、
自分のサインに早めに気づき、負担を軽くすることです。
疲れたときにできるセルフケア
1
休息を取る
予定を減らし、睡眠や休息を優先します。
休むことも大切な対処です。
2
誰かに話す
家族や友人、同僚、専門家など、
安心して話せる人に気持ちを伝えます。
3
気持ちを書く
感じていることを書き出すと、
考えや気持ちを整理しやすくなります。
4
ゆっくり呼吸する
息をゆっくり吐き、自然に吸う呼吸を
無理のない範囲で繰り返します。
5
軽く体を動かす
体調がよいときは、散歩やストレッチなどで
気分転換を図ります。
6
好きな時間を持つ
音楽や趣味など、少しでも安心できる時間を
意識してつくります。
※体調が悪いときは無理に運動せず、休息を優先してください。
不調が続くときは専門家へ
不眠、食欲の変化、強い不安、気分の落ち込みなどが続き、
仕事や日常生活に支障が出ている場合は、一人で判断せず、
医療機関や公的相談窓口、職場の産業医などへご相談ください。
早めに相談することは、こころと体を守るための大切な行動です。
今すぐ誰かに助けを求めたいとき
「消えてしまいたい」「自分を傷つけてしまいそう」と感じる場合は、
一人にならず、身近な人や公的な相談窓口へ連絡してください。
差し迫った危険がある場合は、119番へ連絡してください。
厚生労働省「まもろうよ こころ」では、
電話やSNSによる相談窓口を確認できます。
話してみることから始めませんか
HELKEMAでは、依存症やご家族のこと、職場やこころの悩みについてお話を伺います。
必要に応じて、適切な専門機関や支援先につなぐお手伝いをします。
HELKEMAは医療機関ではありません。診断や治療が必要な場合は、
医療機関などの専門機関をご案内します。