「こころに寄り添い、希望あふれる未来を創る」
受付時間:平日10:00~17:00

私たちがめざすこと

私たちがめざすこと


依存症は、意思の弱さ性格の問題ではなく、「病気」です。

私たちヘルスケアマネジメント協会(HELKEMA/ヘルケマ)は、アルコール・薬物・ギャンブル・ネットゲームなどの依存症を、「心と体の病」として正しく理解し、その予防と回復支援に取り組む支援団体です。

依存症は、脳の働きに変化が起こり、自分の意思ではやめたくてもやめられなくなってしまう「こころの病気」です。

それは、決して意志が弱いからでも、性格の問題でもありません。医学的にも、長期的な支援が必要とされる慢性的な疾患とされています。

私たちは、依存症を正しく伝え、本人・家族・職場・地域社会が共に理解し、支え合える環境づくりを目指しています。

誰もが回復のチャンスを持ち、再び人生を取り戻せるように

その一歩を、ここから。


ヘルケマの理念

「こころに寄り添い、希望あふれる未来を創る」



ヘルケマのミッション

「依存症のない社会へ。心をつなぎ、支え合う未来へ」

依存症当事者とその家族、そして支援者が一つになり、心のこもった優しさと愛に満ちあふれた生活を実現できるようサポートします。

アルコール・薬物・ギャンブル・ネットゲームなど、さまざまな依存症問題を予防し、回復を応援する社会をつくります。


行動指針

「働く人の心を守り、未来の幸せを創る」

私たちは、「こころに寄り添い、希望あふれる未来を創る」という理念のもと、依存症予防をはじめとするヘルスケア・メンタルケアを実践し、企業と共に健康経営に取り組みます。
個人と職場、どちらの心の健康も大切にし、誰もが安心して働き、生きられる社会の実現を目指します。