「こころに寄り添い、希望あふれる未来を創る」
受付時間:平日10:00~17:00

ご家族の方へ

FOR FAMILY

家族のお酒のことで、
あなたまで苦しくなっていませんか。

本人が「自分は大丈夫」と言っていても、
ご家族から始められることがあります。

HELKEMAは、お酒の問題を抱えるご本人だけでなく、
そのそばにいるご家族の気持ちにも寄り添います。

YOUR CONCERNS

こんなことで悩んでいませんか?

「まだ依存症と決まったわけではないし…」と、
相談することをためらうご家族も少なくありません。
病名がついていなくても、困っていることがあれば相談して大丈夫です。

毎晩のようにお酒を飲んでいる
以前より飲む量が増えている
隠れて飲んでいることがある
飲酒について話すと怒る
何度約束してもまた飲んでしまう
仕事や生活にも影響が出ている
病院や相談を勧めても行ってくれない
お金の問題まで出てきた
子どもへの影響が心配
自分自身がもう疲れてしまった
ひとつでも気になることがあれば、
ご家族だけで抱え込む必要はありません。

WHEN THEY SAY “I’M FINE”

本人が「大丈夫」と言っていても

「自分は依存症じゃない」

「仕事には行っている」

「いつでもやめられる」

「みんなこれくらい飲んでいる」

そう言われると、ご家族も
「私が気にしすぎなのかな」と迷ってしまうことがあります。

でも、ご家族が困っているということ自体が、
相談してよい理由のひとつです。

本人が相談したくなくても、
ご家族だけで相談できます。

WHAT CAN FAMILY DO?

「どうしたら飲むのをやめさせられますか?」

ご家族が一生懸命説得しても、
本人がすぐにお酒をやめられるとは限りません。

お酒を捨てたり、強く責めたり、約束を繰り返したりすることで、
ご家族自身が疲れ切ってしまうこともあります。

大切なのは、「どうやってやめさせるか」だけを考えるのではなく、
今の状況を一緒に整理していくことです。

今、何が起きているのか。
家族として何ができるのか。
何をしなくてもいいのか。

FOR YOURSELF

家族にも、家族の人生があります。

本人のお酒の問題が続くと、
ご家族の生活も少しずつ変わっていくことがあります。

今日飲むだろうか。

また何か起こるのではないか。

仕事には行けるだろうか。

子どもは大丈夫だろうか。

気づけば一日の多くを、
本人のお酒のことを考えて過ごしている。

そんなご家族もいます。

本人のことを考えるのと同じくらい、
あなた自身のことも大切にしてください。

OUR SUPPORT

本人と家族、両方の立場から考えます

アルコール問題には、ご本人にしか分からない苦しさと、
ご家族にしか分からない苦しさがあります。
HELKEMAでは、それぞれの立場を大切にしながら一緒に考えます。

一般社団法人HELKEMA 代表 今野義隆
当事者・回復経験者

今野 義隆

「どうしてやめられないの?」

家族から見れば、そう思うのは当然のことかもしれません。

一方で、本人の中にも、本人にしか分からない葛藤があります。

私自身の経験も踏まえながら、本人側で起きていることを一緒に考えます。

今野について →
一般社団法人HELKEMA 相談員 山下弥生
家族の立場から

山下 弥生

本人を心配する気持ちと、「もう疲れた」という気持ちは、一緒にあってもいいと思います。

本人のことを考え続ける中で、ご家族自身の気持ちは後回しになってしまいがちです。

家族だから抱えてしまう迷いや苦しさを、まずは話してみませんか。

山下について →

WHY HELKEMA

HELKEMAだからできること

01

経験した人がいます

当事者として、回復を歩んできた経験があります。本人側の思いや葛藤も大切にします。

02

家族の立場を大切にします

本人の支援だけではなく、そのそばにいるご家族自身の気持ちにも寄り添います。

03

心理の専門職と連携

必要に応じて臨床心理士とも連携し、心理的な側面を含めて一緒に考えます。

04

必要な支援へつなぎます

HELKEMAだけで抱え込まず、医療・行政・地域の支援機関など、状況に応じた支援先を一緒に考えます。

相談先一覧を見る →

SUPPORT INFORMATION

医療機関・行政・自助グループなどを
探している方へ

HELKEMAでは、アルコールの問題について相談できる 医療機関・行政機関・自助グループなどの情報をまとめています。

「どこに相談したらよいか分からない」 「家族だけでも相談できる場所を知りたい」という方は、 ご本人やご家族の状況に合った相談先を探すためにご活用ください。

FAQ

こんな相談でも大丈夫です

依存症なのかどうか分かりません。
診断を受けていなくても大丈夫です。「少し気になる」「最近飲み方が変わった」といった段階からご相談いただけます。
本人には相談することを言っていません。
ご家族だけでご相談いただけます。本人が相談や治療を希望していない場合でも、ご家族としてできることを一緒に考えることができます。
うまく説明できる自信がありません。
心配ありません。こちらからお話を伺いながら、今起きていることを一緒に整理していきます。
まだ病院へ行くほどではないと思っています。
医療機関を受診するかどうかも含めて相談できます。相談したからといって、すぐに治療を始める必要はありません。
私自身がもう疲れてしまいました。
本人のお酒のことだけではなく、ご家族自身の気持ちや生活についてお話しいただいて構いません。ご家族自身を守ることも大切な支援のひとつです。
相談したことが本人に伝わることはありますか?
ご家族から相談があったことや相談内容を、HELKEMAからご本人へ連絡することはありません。安心してお話しください。
匿名や仮名でも相談できますか?
はい、ニックネームや仮名でもご予約いただけます。話せる範囲でお聞かせください。
相談料はかかりますか?
「お酒と暮らしの相談室」の相談料は無料です。事前予約制のため、予約ページからご希望の日時をお選びください。

HOW IT WORKS

相談すると、こんなふうに進みます

01

まず、お話を聞きます

今起きていることを、話せる範囲でお聞かせください。

02

一緒に整理します

本人のお酒の状態、ご家族の困りごと、これまで試してきたことなどを整理します。

03

次の一歩を考えます

すぐに何かを決める必要はありません。ご家族の状況に合った方法を一緒に考えます。

04

必要な支援へ

医療・行政・自助グループ・心理的支援などが必要な場合は、適切な支援先を一緒に考えます。

CASE

こんなご相談があります

お酒の問題は、ご家庭によって状況が違います。
個人が特定されないよう内容を再構成した相談事例をご紹介しています。

CASE 01

夫が毎晩飲んでいます。
でも本人は「普通だ」と言います。

毎晩の飲酒が続いているものの、本人は問題を感じていない。
ご家族だけが心配を抱えているケースです。

詳しい相談事例を読む →
CASE 02

病院へ行ってほしいと言うと、
怒って話になりません。

受診や相談を勧めても本人が拒み、話し合おうとすると怒ってしまう。
ご家族がどう関わればよいか悩んでいるケースです。

詳しい相談事例を読む →
CASE 03

何度も約束したのに、
また隠れて飲んでいました。

飲まない・減らすという約束をしても、隠れて飲んでいることが分かった。
信じたい気持ちと不安の間で悩んでいるケースです。

詳しい相談事例を読む →
CASE 04

本人より、
私の方が限界かもしれません。

本人のお酒のことを考え続け、ご家族自身が心身ともに疲れている。
自分の生活や気持ちについても相談したいケースです。

詳しい相談事例を読む →
CASE 05

お酒を飲むと暴言がひどくなります。
でも翌朝は何も覚えていません。

飲酒時の言動にご家族が苦しんでいる一方、本人には記憶がないことがある。
ご家族の安全や負担も含めて考える必要があるケースです。

詳しい相談事例を読む →
CASE 06

飲んだ翌日に仕事を休むことが
増えてきました。

飲酒の翌日に仕事を休むことが増え、生活への影響が心配になっている。
ご家族が変化に気づき始めているケースです。

詳しい相談事例を読む →
CASE 07

飲む量を減らすと言うのですが、
いつも元に戻ってしまいます。

本人は減らそうとしているものの、しばらくすると以前の飲み方に戻ってしまう。
ご家族としてどう見守ればよいか迷っているケースです。

詳しい相談事例を読む →
CASE 08

朝からお酒を飲むようになりました。
このままで大丈夫でしょうか。

飲酒する時間帯が変わり、朝から飲むことが見られるようになった。
ご家族が今後の生活や健康を心配しているケースです。

詳しい相談事例を読む →

今日、答えを出さなくても大丈夫です。

このページを読んで、
「自分の家族のことかもしれない」と思ったら、
まずはHELKEMAのことを知ってください。

記事を読むだけでも構いません。
そして「誰かに話してみようかな」と思ったときに、
私たちを思い出してください。