REAL-LIFE CONCERNS / CASE 01
毎日飲んではいるけれど、仕事にも行けている。
家庭や生活も、今のところ大きく崩れてはいない。
それでも、ふと
「このままで大丈夫なのかな」と気になることがあります。
YOUR CONCERN
CASE 01
毎日、お酒を飲んでいます。
でも、仕事には普通に行けています。
生活にも、今のところ大きな問題はありません。
自分ではアルコール依存症ではないと思っています。
ただ、最近「この量で本当に大丈夫なのかな」と少し気になっています。
このように、
「大きな問題は起きていないけれど、自分の飲み方が少し気になる」
という段階で相談される方もいます。
※この事例は、HELKEMAに寄せられる相談などを参考に、
個人が特定されないよう内容を再構成したものです。
FIRST STEP
「毎日飲んでいるから、自分はアルコール依存症なのだろうか」
と不安になる方もいます。
反対に、
「仕事に行けているから大丈夫」
「家庭生活ができているから問題はない」
と考えることもあります。
ただ、お酒との関係を考えるときは、
「毎日飲んでいるかどうか」だけではなく、
どのくらい飲んでいるのか、どんな飲み方になっているのか、
生活や身体にどんな変化が起きているのか
を一緒に見ていくことが大切です。
LOOK AT YOUR DRINKING
普段どんなお酒を、どのくらい飲んでいるのかを確認します。
毎日なのか、何時頃から飲むのか、飲酒が生活の中でどう位置づいているかを整理します。
飲まないと決めた日に飲んでしまうことや、予定より量が増えることがないかを振り返ります。
睡眠、健康、仕事、家族関係などに変化が出ていないかを一緒に確認します。
CHECK YOUR DRINKING
同じ「1杯」「1本」でも、お酒の種類やアルコール度数、
容量によって摂取する純アルコール量は変わります。
そのためHELKEMAでは、
普段飲んでいるお酒から純アルコール量を確認できるページをご用意しています。
これは自分を責めたり、
「依存症かどうか」を判定したりするためのものではありません。
今の飲み方を知るための、
ひとつの目安としてご利用ください。
THINGS TO NOTICE
WHAT WE CAN DO
相談したからといって、
その場で「お酒をやめる」と決める必要はありません。
「減らしたい」
「今のままで大丈夫なのか知りたい」
「病院へ行くほどなのか分からない」
という段階でも相談できます。
今の飲酒量や生活への影響、
ご本人が気になっていることを伺いながら、
一緒に状況を整理していきます。
必要な場合には、医療機関や行政機関、
自助グループなどの支援につながる方法も一緒に考えます。
YOU DON’T HAVE TO DECIDE TODAY
お酒をやめるのか、減らすのか。
病院へ行くのか、もう少し様子を見るのか。
今すぐ答えを出さなくても構いません。
まず、自分がどのくらい飲んでいるのかを知ること。
そして、気になっていることを誰かに話してみること。
そこから始めることもできます。