REAL-LIFE CONCERNS / CASE 07
今の飲み方は少し変えたい。
飲む量も減らしたいと思っている。
でも、
「相談したら、もうお酒を飲んではいけないと
言われるのではないか」と思うと、
相談すること自体をためらってしまう。
そんな減酒と断酒についてのご相談があります。
YOUR CONCERN
「最近、少し飲みすぎていると思っています。」
「量を減らしたい気持ちはあります。 でも、お酒を全部やめるところまでは 今は考えられません。」
「相談に行ったら、 『断酒してください』と言われるのでしょうか。」
「やめる自信がないので、 それなら相談しない方がいいのかなと思ってしまいます。」
START WITH YOUR FEELINGS
「減らしたい」
「できれば飲み続けたい」
「やめた方がいいのかもしれない」
「まだ分からない」
いろいろな気持ちが同時にあっても構いません。
HELKEMAでは、相談を始める前に 「減酒する」「断酒する」と 結論を出しておく必要はありません。
まずは、 今どのくらい飲んでいるのか、 何が気になっているのか、 これからどうなったらいいと思っているのかを 一緒に整理していきます。
REDUCE OR STOP?
お酒との付き合い方を見直す方法は、 すべての人に同じとは限りません。
今の飲酒状況やこれまでの経過、 健康状態、生活への影響などによって、 考える必要があります。
「減酒を希望しているから減酒だけで大丈夫」 と決めつけることも、 相談の入り口で一律に 「必ず断酒しなければならない」と 決めつけることもしません。
医療的な判断が必要な場合には、 医療機関で相談しながら 自分に合った方法を考えることが大切です。
THINGS TO NOTICE
CHECK YOUR DRINKING
「減らしたい」と思ったとき、 まず現在どのくらい飲んでいるのかを 確認することもひとつの方法です。
お酒の種類や量から、 普段摂っているアルコール量を確認すると、 今の飲み方を振り返る材料になります。
結果だけで自分を評価するのではなく、 これからどうしたいかを考えるために ご利用ください。
WHEN MEDICAL SUPPORT MAY HELP
飲酒の状態や体調によっては、 自分だけで急にお酒をやめたり減らしたりするのではなく、 医療機関へ相談した方がよい場合があります。
また、健康上の問題がある場合や、 自分で飲酒量を調整することが難しい状態が続いている場合なども、 医療機関で相談することが選択肢になります。
HELKEMAでは診断や治療方針の決定は行いません。
必要に応じて、 医療機関や行政、地域の支援機関などについて 情報提供します。
WHAT WE CAN DO
HELKEMAの「お酒と暮らしの相談室」は、 何かを決めてから来る場所ではありません。
「少し減らしたい」
「本当はやめた方がいいのか気になっている」
「でも、やめることには抵抗がある」
そうした気持ちも含めてお話しください。
今の飲み方や生活を整理しながら、 次にどんなことを考えていけばよいかを 一緒に探していきます。
YOU DON’T HAVE TO DECIDE TODAY
「減らしたい」と思っている。
でも「やめる」とまでは決められない。
その気持ちを隠して
相談する必要はありません。
今どう感じているのか。
これからどうなったらいいと思っているのか。
そこから一緒に考えていきます。
※掲載している相談事例は、HELKEMAに寄せられる相談などを参考に、 個人が特定されないよう内容を再構成しています。